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未曾有の大震災から10年…3月11日
悲しみから喜びへ 『キオク ツナグ ミライ』
大切な人や故郷を一瞬にして失くしてしまった、全ての人たちへ心を向け、これからの未来への祈りを捧げる時間を共に過ごす。SONG OF THE EARTHは天候に恵まれて素晴らしいイベントとなりました。

手に取った人たちが笑顔になるように…という意味を込めた『チャンスフラワー』茎の長さや太さなどがバラバラで、花の大きさも基準に満たないがために、通常の花市場に乗らない行き場を失った花たちが、フラワーアーティスト小林祐治氏により、鮮やかにデコレーションされ、多くの人々に笑顔を与えていました。
フラワーアーティスト小林祐治氏、LOVE FOR NIPPON 代表 CANDLE JUNE氏

SONG OF THE EARTHの中心部に設置された、フラワーアーティスト 小林祐治氏製作の数千のは花々と植物で飾り付けられたフォトブースのお手伝いをさせていただきました。

沢山の方々が笑顔で写真撮影を楽しんでました。
日本最北のバナナの茎を原料に作られた和紙でできた大凧には、沢山のメッセージ
『夢の大凧あげ』 みんなの想いを込めて雲ひとつない福島の大空へ
J ヴィレッジで行われた追悼セレモニーの後に、青空に舞い上がる大凧
311前日に双葉町にある東日本大震災 原子力災害伝承館のグランドで行われた大凧あげで、 CANDLE JUNE氏から大凧を預かりあげてみたが… 
311の最終イベントはキャンドルナイト
イベントの最後あたりにサプライズの花火が…
『震災で亡くなられた方への追悼』そして『今 ここで生きている人の心に寄り添う花火』
SONG OF THE EARTHのフォトブースで使用された植物を福島から全て、渋谷WHITE BALANCEへ連れて帰りました。
元気に育てたいと思います。
TIME COLORSは超微力ながら、 Candle JUNE氏が代表を務めるLOVE FOR NIPPONの活動に賛同し、SONG OF THE EARTH311の東京会議 場所として、渋谷WHITE BALANCEを提供させていただきました。

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